「ちちぶる」でも他の媒体でも、基本的には自分がその場所で“体験した事”を記事に書かせていただいてます。

その中でよく思う事。
それは「自分が感じていない事は、人には伝えられない」ということ。

これは、人の記事や発信を見ていてもわかるんですよね。
「ああ、この人、本当はこれ好きじゃないだろうな」とか「本当にやりたい事じゃないんだろうな」とか。

そんな話をしようかと思います。


「体験」がなければ伝えられない、という当たりまえ


ほんと、めちゃくちゃ当たり前の話なんですが、「楽しかった!」とか「美味しかった!」と感じた体験をしていない事を、あたかもそのように感じたように表現するって無理なんですよね。

一度も行った事のない場所を説明するのって難しいじゃないですか、それと同じです。でも自分が身をもって体験した事って、その体験が立体的に見えて、それを表現するための言葉も選びやすくなるんですよね。

だけど、その体験がないまま表現をしようとすると、ありきたりな言葉になるし、平面的な言葉できしか表す事ができないわけです。


自分で体験を“面白く”する努力


一方で、面白い体験をするには、自分で努力する事も怠ってはいけません。
というのも、僕は取材先では、大抵面白い体験ができます。なぜなら、どんな場所であろうとも楽しめる方法を見つけ出し、それを全力で楽しむ努力をしているから。

ほんと、◯◯がないから楽しめない、とか、□□があれば楽しいのに…とか、ネガティブな事を発信するひとは大っ嫌いですね。ないものはしゃーない!だったら、無いなりにその制限のなかで楽しみを見つければいいでしょうが!と思うのです。

そうやって、取材先をどのように楽しむか、を常に工夫する事で、自分自身も常に楽しむ事ができ、楽しい“経験”を得られる。結果、その体験は本物であるため、それを等身大に伝える事ができるわけです。


ライターはその場で起きている事をそのまま正確に伝える事もそうでしょうが、自分の体験を伝える場合は、その体験自体を素敵なものにできるのも、スキルの一つなのではないでしょうか。

体験をコーディネートできる力
これが大切なんだと思います。

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先日、取材で訪れたラフティング。ガイドさんからレクチャーを受けるときも、楽しむ事を忘れません(笑)


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